葬儀に参列する方の間違いやすい点

葬儀に参列する方の間違いやすい点とは!?

皆さんも一度は葬儀に参列されたり経験された事が
あると思います。

 

そこで、私が今までずっとしていたマナー違反を
少しだけ紹介させて下さい。

 

まず私は祭壇へと続く通路の真ん中をズンズン歩いて
進んでいました。

 

後で神社仏閣と同じように端を歩くのだと教えて貰いました。

 

又、私は仕事柄、非常に声が通り滑舌も良いのですが、
受付では「この度は大変、御愁傷様でした。」とはっきりと
言っていました。

 

でも、お葬式などでは言葉はハッキリと言わないのが
ルールだそうです。

 

又、帰りの際に渡された返礼品にもハッキリと
「どうも、有難うございます。」とお礼していました。

 

この場合も無言で礼をする「恐れ入ります。」が
正解という事でした。

 

間違いだらけの私の行いを、堂々と何十年も行なっていたかと
思うと何て失礼だったのかと反省しきりの私です。

 

 

祭壇の中のひと枝の桜の花

 

皆さんはお葬式、葬儀をする立場、故人に近い身内だった経験は
あったでしょうか。

 

私も何度か身内として体験致しました。

 

同じ葬儀会社でも「担当者」で葬儀は随分と変わります。

 

今でも私には忘れられない葬儀があります。

 

その会場を使用させて頂くのは2回目でしたが
前回とは全く違うものでした。

 

故人は桜の季節に生まれ、桜が咲くのを楽しみに
待っていました。

 

でも、開花の少し前に静かに息を引き取りました。

 

祭壇を飾る花は既に葬儀屋さんと決定していたのですが、
当日、桜が祭壇に追加されていました。

 

聞けば葬儀の担当者の方が、奥様からそのエピソードを、
聞いて方々を探し回り何とか当日の朝に桜を仕入れて
下さったのです。

 

又、「個人でした事なので、追加料金は要らない」と
言って下さいました。

 

又、火葬場に向かう途中で、故人が生前住んでいた家の前を
通って下さり、喪主の奥様も泣いていました。

 

私達、親族も本当に有り難かったです。

 

あの祭壇には不釣り合いな桜でしたが今も故人の人柄と
共に忘れられない行事の1つとして心に残っています。